2010年12月26日

楽に株主優待をもらう

信用取引をつかうと株主優待の権利を取るときに株価の値下がりで損をしないようにできます。そのやり方について書いていきます。

株主優待の権利を取るには権利つき最終日に現物で買って保有することが必要です。権利日は決算の4営業日前になります。多くの企業は月末を決算日にしてますので、月末の営業日の4営業日前が権利日で、たまに20日に決算の企業もありますのでその場合は月の中旬に権利日が来ます。(私はよく忘れます)


信用取引を使いはじめたきっかけ
利回りが高い、価値の高い株主優待や人気の株主優待などや配当の高利回りの権利落ちのばあい、優待、配当の価値より権利落ち日に下落してそのまま下げるなんてことを経験してます。

はじめに優待を取るときは信用を使わないで現物のみでトレードしてました。1〜2ヶ月前あたりから買って権利日まで保有してたり、権利日の直前で買ったりとやってましたが、権利落ちで値下がりするんでチャート分析の時間とか無駄じゃないかと今では思ってます。信用を使った方法は楽だし、株の値下がりで損して、そのまま放置なんてのもないので、やっぱり楽ですね。

信用取引を使うとその下落を回避するのに有効です。その方法は権利日に現物で保有して、信用で売る取引をすることです。ちなみに信用取引の買いでは優待をもらえないです。
信用取引を使うときは逆日歩など別のコストが発生するので、今度はコストがいくらかになるかを分析することになります。
このコストは権利落ち日に決まるので、突然、株主優待の廃止がなければ、ほぼ権利落ち日に損益が分かります。


それから信用取引は制度信用と一般信用とあります。
制度信用は証券金融会社が資金や株を貸してくれます。
一般信用は証券会社が資金、株を貸してくれます。

一般信用の売りができる証券会社
一般信用は逆日歩ないので、一般信用を使うとコストの節約ができます。
一般信用の買いができる会社はたくさんありますが、いまのところ、売りを取り扱っているのはカブドットコム証券、松井証券、大和証券、岩井証券の4社。

なのでこれらの会社の口座は一般信用を使うなら必要です。
手数料高め、売りの取りあつかい銘柄が多いカブドットコム証券
手数料安、売りの取りあつかい多めな松井証券
手数料安、売りの取りあつかい少ない岩井証券
信用の手数料安くなって、売りの取りあつかい最多な大和証券
あと一般信用で注意することは売りの禁止ですね。制度信用でも売り禁止になりますが、一般信用はすぐに売り禁止になるので、権利を取りたい銘柄は早めに売っておくとか必要です。トレードやっていると、この銘柄は売り禁止になりやすいとかわかってきます。そういうのは経験ですね。


逆日歩が調べられるマーケットスピード
制度信用を使うときは逆日歩について知らないとイタイことになります。というのもかなりの金額になることもしばしばあって、たとえば2010年3月の7550ゼンショーのばあい
7550逆日歩.PNG
16円の逆日歩です。一株で16円の支払いになるので100株だと1600円。
権利日の終値706円から逆日歩の割合は2.28%となってました。

ゼンショーの09年3月は
09ゼンショー逆日歩.PNG
5円の逆日歩。0.93%でした。
センショーの優待の内容は2010年から100株3000円券から100株1000円券になり、保有株数によって、もらえる優待券がより増えるように変わりました。それが空売りの増加になって、そして逆日歩が高くなったのでは?と思います。

この過去の逆日歩が調べられるのが楽天証券のマーケットスピード。これがないと逆日歩がどれくらいかわからないので信用を使った株主優待取りもやり難くなります。
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逆日歩を調べる手順
逆日歩調べる.PNG
上の画像の右上の「投資情報」をクリック。
左下の「時系列情報」をクリック。
銘柄のところに調べたい銘柄コードを入力して調べることができます。
画像では日付のすぐ右横を逆日歩してます。これは移動させてます。方法は逆日歩のところをクリックしながら移動させたい場所へ動かすことで出来ます。
逆日歩日付.PNG
「期間」のところへ調べたい日付を入力すると、知りたい期間の情報が調べられます。


posted by ゆーたい at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 優待ノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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